姪っ子のために作った知育アプリの備忘録

かわいい姪っ子のために!! 知育アプリが作りたい!!

ティラノスクリプトからアンドロイドスタジオ へ

この二ヶ月、PCがクラッシュして、何かを1から作り直す事が何回もあった😢
終いには、WindowsPCが壊れてMacに環境を移動する羽目にまでなった😇
その度に何回も同じところでつまづいたり、ブラウザの溢れたブックマークから目的のページを見つけるのだって一苦労だ。

やっぱり、ブログに自分の手順をまとめた方が何かとスッキリしそうなので、まとめることにする😬

開発ツールのダウンロード

Tyrano Builder

¥1480で機能制限を解除したPRO版をDL出来る。
Windowsがクラッシュした時は、またDL出来るか心配だったったけど、Googleアカウント一つでMac版もしっかりDL出来ました😃

¥1480でPRO版にした方が良いかというと、やろうと思えば無料のTyranoScriptで全て出来たりする。ただ、アップデートはBuilderメインになるだろうし、払っても絶対損はないと思います!
私の場合は、プログラムはVisualStudioCodeで書いて、主にビルダーではデバッグやプレイをしたりするだけなので、使いこなせては全然いないんですけどね😥

Visual Studio Code


f:id:meikkoapp:20181211172913j:plain
拡張機能からこの辺りを入れるだけで、もう完璧です。

Android Studio


Android Studio の日本語化 Plelades

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project

自動Setupファイルで、アプリの場所を指定するだけという優れもの。

ゲームが完成したらアンドロイドスタジオへ

Tyrano Player

まずは、ティラノプレイヤーをダウンロード。

感覚としては、JavaやXmlで作られたアンドロイドの土台に、ティラノプレイヤーというJsとKsで作られたものを乗っけて動かすみたい。
なので、後々つまずくだろう広告に関しても、インタースティシャルやリワード広告なんかはハードルが高そう。
ページ遷移をせずにティラノプレイヤーがずっと動いてるので、ページ遷移のカウントや、広告の表示・非表示などのやり取りをJavaで作らなきゃいけなさそう😖

まあ、私にとってそんなのは当分先の話ですけど。

f:id:meikkoapp:20181211181324j:plain

ティラノビルダーでエクスポートしたら、ティラノプレイヤーで解凍したZipの中身にエクスポートしたやつ丸ごとコピーします。

f:id:meikkoapp:20181211182209j:plain

アンドロイドスタジオでapp/src/main/を開いて、先ほどコピーしたティラノプレイヤーで上書きコピーします。javaフォルダを上書きする感じと覚えてください。私の場合、上書きの方がエラーが少なかったです。

f:id:meikkoapp:20181211183333j:plain

ビルドして見て、こんな感じのエラーが出る場合は、編集>プロジェクト構造>フレーバー>最小SDKバージョンを下げて見ましょう。
または、app/build.gradleから直接変更します。

app/build.gradle

android {
    compileSdkVersion 28
    defaultConfig {
        applicationId "com.meikkoapp.myapplication"
        minSdkVersion 21
        targetSdkVersion 28
        versionCode 1
        versionName "1.0"

これで大体直ります。
ビルドが出来たら、次はでデバッグで実際動かし見ましょう。実機を繋げたり、エミュレーターで動かせたりとなんか感動です😊

Macだとかなりスムーズにいったんですが、Windowsの時は色々大変でした。
こうもちがう物なんですかね。